2017-07-08 ハナビラタケの最新情報 ハナビラタケMH-3のお話し ■ハナビラタケ(ハナビラ茸)という幻のキノコとは? ハナビラタケは、北関東から北海道の山奥に生える白いキノコで夏から秋にかけてカラマツやブナの栄養等を吸い取り、育つという特性を持っている。しかし自然の山地で見つけることは難しく採取は極まれなことで貴重なキノコとされている。そんなハナビラタケが注目を集めるのは、株式会社「ミナヘルス」(埼玉県・妻沼町)が、1997年に本格的な人工栽培を開始したことに起因する。